| サイト名 | Adobe Firefly |
| サイトURL | クリエイティブのためのジェネレーティブ AI – Adobe Firefly |
- Adobe Fireflyとは
- ジェネレーティブAIとは
- ジェネレーティブAIの用途は?
- ジェネレーティブAIの活用範囲は?
- どのCreative CloudアプリでFireflyを利用可能か?
- Fireflyはどのような言語をサポートしていますか?
- 生成塗りつぶし機能を体験する方法は?
- AIによる画像生成が責任を持って行われるために、Adobeはどのような施策を進めていますか?
- Fireflyはどのようなデータを利用してトレーニングされていますか?
- Adobe製品のユーザーが作成したコンテンツは、Fireflyモデルの一部として使用されますか?
- Adobe製品のユーザーが作成したコンテンツは、自動的にFireflyのトレーニングに活用されるのでしょうか?
- Adobeでは、生成AIについてどのような倫理的アプローチを採用していますか?
- Adobeでは、自身の作品がFireflyモデルのトレーニングに用いられたAdobe Stockのコントリビューターに、報酬は提供されるのでしょうか?また、その報酬内容はどのようなものでしょうか?
- アドビでは、著作権の侵害を防ぐためにどのような取り組みをおこなっていますか?
- コンテンツ認証イニシアチブ(CAI)とは何ですか?
- コンテンツ認証イニシアチブ(CAI)は、Fireflyにおいてどのような役割を果たしていますか?
- Adobe Sensei GenAIとは何ですか?また、Fireflyとはどのように関連しますか?
- Adobe Fireflyを使ってみよう
Adobe Fireflyとは
Fireflyは、Adobe製品に追加されるクリエイティブなジェネレーティブAIの新しい種類です。このモデルは、最初に画像とテキストの効果の生成に注力しており、創造的なワークフローを大幅に向上させると同時に、アイデアを生み出し、作成し、コミュニケーションするための新しい手段を提供します。Fireflyは、40年以上にわたりAdobeが生み出してきたテクノロジーの自然な拡張であり、人々が自分のアイデアを実現することができるようサポートするという信念に基づいています。
ジェネレーティブAIとは
ジェネレーティブAIは、驚くべき結果をもたらす人工知能の一種です。このテクノロジーに関する話題は、主にAIによる画像やアートの生成に集中していますが、生成AIは単なるテキストプロンプトから静的な画像を作り出す以上のことができます。たった数単語と適切なAIジェネレーターを使用することで、誰でもビデオ、ドキュメント、デジタルエクスペリエンスを作成するだけでなく、魅力的な画像やアートを豊富に作り出すことができます。また、AIアートジェネレーターは、ブラシ、ベクター、テクスチャなどの「創造的な構成要素」を作成し、コンテンツに追加したり基礎を形成したりするのにも役立ちます。
ジェネレーティブAIの用途は?
FireflyなどのAIジェネレーターは、人々が新たなアイデアをイメージし、実験し、具現化するための新しい方法を提供することで創造性を高めることができます。Fireflyは、AIによるテキストから画像を生成するだけでなく、Adobeが独自に開発したものであり、それ以上の機能を持っています。Creative Cloudの一部として、FireflyはAdobeのクリエイターたちが愛用している創造的なツールを補完し、静止画からビデオ、3Dまでさまざまなメディアのテキストベースの編集や生成、またブラシ、ベクター、テクスチャなどの「創造的な構成要素」を提供する予定です。
Fireflyの将来のビジョンは、クリエイターが日常の言葉や他の入力を使って迅速にデザインのバリエーションをテストし、写真から邪魔な要素を取り除き、イラストに要素を追加し、ビデオのムードを変え、3Dオブジェクトにテクスチャを追加し、デジタル体験を作り出すことができるようにすることです。そして、Fireflyと他のCreative Cloudツールの組み合わせを使って、シームレスにコンテンツをカスタマイズし編集することができます。
ジェネレーティブAIの活用範囲は?
AIジェネレーター、例えばAdobe Fireflyのようなツールは、新たなアイデアの描出、実験、そして具現化のプロセスを支援し、これによりユーザーの創造性を引き立てる新たな手法を提供します。Fireflyは、テキストから画像をAIが生成する機能に留まらず、Adobeの卓越した技術力が織りなす一環として、あなたのイメージに対応したパーソナライズされたコンテンツを提供する可能性を秘めています。
どのCreative CloudアプリでFireflyを利用可能か?
私たちは近い将来、Adobe FireflyをCreative Cloudアプリの一部として追加する予定を進めています。現在、Fireflyの機能はPhotoshop(ベータ版)とIllustratorに統合され、ユーザーの皆様に提供しております。今後の展開にご期待ください。
Fireflyはどのような言語をサポートしていますか?
Fireflyは100以上の言語でのテキスト入力をサポートしており、これにより多様なユーザーが創造力を発揮できるようになります。さらに、Fireflyのウェブサイト自体も日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル)など、20以上の言語に対応したローカライズが行われています。これにより、世界中のさまざまなユーザーが、生成AIの高度な機能を最大限に活用できるようになっています。
生成塗りつぶし機能を体験する方法は?
Photoshop(ベータ版)を使用すると、生成塗りつぶし機能を直接試すことができます。まずはPhotoshop(ベータ版)をダウンロードしてみてください。このベータ版はCreative Cloudの個人版、ビジネス版、エンタープライズ版のライセンスを保有しているユーザーに提供されています。詳細は、当社ウェブサイト firefly.adobe.com をご覧いただくか、直接Firefly(ベータ版)にアクセスし、ブラウザーからご利用ください。
AIによる画像生成が責任を持って行われるために、Adobeはどのような施策を進めていますか?
Adobeは、生成AIを責任ある方法で利用するための対策として、コンテンツ認証イニシアチブ(CAI)を推進し、業界標準の確立に努めています。現在、900を超えるメンバーを抱えるCAIは、デジタルコンテンツの属性に関する情報の提供や、その他の関連活動を通じて、この課題に取り組んでいます。我々はオープンソースツールを無料で一般に提供し、非営利団体であるCoalition for Content Provenance and Authenticity(C2PA)と協力して、テクノロジー業界のリーダー企業や組織と一緒に、技術標準の普及を目指しています。
また、Fireflyでは、生成されたコンテンツに自動的に認証情報タグが埋め込まれます。これにより、AIによって生成された画像や他のコンテンツと、AIを用いていない手法で作成された作品を明確に区別できるようになります。これは、我々が透明性と信頼性を重視する一環と言えるでしょう。
Fireflyはどのようなデータを利用してトレーニングされていますか?
現在、Fireflyの生成AIモデルは、Adobe Stockのデータセットやオープンライセンスの作品、著作権の切れた一般的なコンテンツを活用してトレーニングされています。
また、アドビではFireflyの進化に伴い、クリエイターが自らのアセットを用いてFireflyをトレーニングできるような方向性を探求しています。これが実現すれば、クリエイターは他者のコンテンツに影響を受けることなく、自分だけの独特なスタイル、ブランドイメージ、デザイン言語を活かしてコンテンツを生成することが可能になります。我々はクリエイティブコミュニティとともに継続的にコミュニケーションを取り、Fireflyモデルのトレーニング手法の開発に力を注いでいます。
Adobe製品のユーザーが作成したコンテンツは、Fireflyモデルの一部として使用されますか?
いえ、それはありません。Adobeの顧客が作成したコンテンツが、無断でFireflyモデルの一部として使用されることは絶対にありません。ユーザーのプライバシーと作品の著作権は、私たちが最も尊重する要素の一つです。
Adobe製品のユーザーが作成したコンテンツは、自動的にFireflyのトレーニングに活用されるのでしょうか?
いいえ、そのようなことはありません。Creative Cloudのユーザーが作成したコンテンツが、Fireflyのトレーニングに自動的に使用されることは一切ございません。ただし、Adobe Stockに対して提供されたコンテンツについては、コントリビューターとの使用許諾契約に基づき、Fireflyのトレーニングデータとして利用される場合があります。
Adobeでは、生成AIについてどのような倫理的アプローチを採用していますか?
Adobeは、説明責任、社会的責任、透明性という私たちのAI倫理原則に従い、生成AIの開発と導入を進めています。我々はユーザーの尊重とAdobeの価値観を前面に置き、生成AIをどのように開発しているのかについては公開しております。私たちのアプローチと取り組みの詳細については、Adobeの公式ブログをご覧いただくことをお勧めします。
Adobeでは、自身の作品がFireflyモデルのトレーニングに用いられたAdobe Stockのコントリビューターに、報酬は提供されるのでしょうか?また、その報酬内容はどのようなものでしょうか?
現在、AdobeではAdobe Stockのコントリビューターへの報酬モデルを開発中です。このモデルの具体的な内容については、Fireflyがベータフェーズを終えた際に公開する予定です。詳細な情報については、Adobe Stockコントリビューター専用のFirefly関連FAQをご覧いただくことをお勧めします。
アドビでは、著作権の侵害を防ぐためにどのような取り組みをおこなっていますか?
アドビでは、著作権の侵害を防ぐために積極的な取り組みを行っています。生成AI関連の著作権侵害を防ぐために、初期のFireflyモデルのトレーニングには、以下のような対策が取られています。
まず、Adobe Stockの画像を使用しています。Adobe Stockは、著作権管理が厳格に行われている画像データベースであり、法的に許可されたコンテンツのみが提供されています。これにより、AIが生成する画像が著作権を侵害する可能性を減らすことができます。
さらに、オープンライセンスのコンテンツや著作権の切れた一般コンテンツもトレーニングに使用されています。これらのコンテンツは、法的に再利用が可能なものであり、著作権侵害のリスクが低いです。
これらの対策は、AIが生成する画像における著作権侵害のリスクを最小限に抑えるために重要な役割を果たしています。アドビは、倫理的かつ法的な観点から著作権を尊重し、クリエイティブなコンテンツの生成において信頼性のあるパートナーとなることを目指しています。
コンテンツ認証イニシアチブ(CAI)とは何ですか?
コンテンツ認証イニシアチブ(CAI)は、クリエイター、技術者、ジャーナリスト、活動家などから成るグローバルな団体です。その目的は、デジタル文化における誤った情報の拡散とコンテンツの信頼性の確保に対処するため、さまざまな取り組みを推進することです。
CAIは、2019年にアドビによって設立されました。その活動の中心には、デジタルコンテンツの出所や履歴、制作者の透明性を確立することがあります。これにより、ユーザーはコンテンツの信頼性を向上させることができます。
CAIは、Coalition for Content Provenance and Authenticity(C2PA)という標準化団体と連携しており、デジタルコンテンツの透明性を高めるための来歴記録機能に取り組んでいます。この取り組みにより、コンテンツの起源や変更履歴を確認することができ、信頼性のある情報の提供に貢献しています。
CAIは、デジタルコンテンツの信頼性を向上させるために積極的な役割を果たしており、グローバルな規模でさまざまなステークホルダーと連携しながら、デジタル文化における情報の正確さと透明性を確保することを目指しています。
コンテンツ認証イニシアチブ(CAI)は、Fireflyにおいてどのような役割を果たしていますか?
コンテンツ認証イニシアチブ(CAI)は、Fireflyにおいて重要な役割を果たしています。アドビは、CAIと標準化団体C2PAの活動を通じて、デジタルコンテンツの出どころ、履歴、制作者に関するオープンな業界標準と透明性の確立に取り組んでいます。これらのイニシアチブにより、Fireflyで生成されたコンテンツには、生成AIが使用されたことを明示するためのコンテンツ認証タグが添付されます。
さらに、CAIとC2PAは、コンテンツ認証タグ「Do Not Train」の汎用化にも取り組んでいます。これにより、Fireflyのユーザーは、自身の作品にこのタグを適用することで、特定のコンテンツが生成AIのトレーニングに使用されないようにすることができます。この取り組みによって、クリエイターは自身の作品の使用や保護に関する制御をより具体的に行うことができます。
アドビは今後も、業界、官公庁、クリエイティブコミュニティとの協力を通じて、透明で責任あるAIの開発と標準規格の確立に尽力してまいります。クリエイターを中心においた環境で、信頼性の高いコンテンツ生成を実現するために、持続可能な取り組みを推進してまいります。
Adobe Sensei GenAIとは何ですか?また、Fireflyとはどのように関連しますか?
Adobe Sensei GenAIは、アドビの新しい生成AIサービスです。このサービスは、Adobe Experience Cloudに統合されており、マーケティングワークフロー全体で様々な機能を提供することにより、ビジネスの生産性と効率を大幅に向上させることが期待されています。
一方、Fireflyはアドビ製品に組み込まれる予定の新しいクリエイティブな生成AIモデルのファミリーです。初期段階では、主に画像やテキストのエフェクト生成に焦点を当てています。Sensei GenAIとFireflyは、アドビが生成AIに取り組む上で密接に関連しています。
Sensei GenAIは、強力なAI機能を通じてビジネスのニーズに応える一方、Fireflyはクリエイティブ分野でのAIの活用を推進する役割を果たします。両者の統合により、クリエイティブな作業やマーケティング活動において、効率性や創造性が向上し、優れた結果を生み出すことが期待されます。
詳細な情報については、ぜひ以下のリンクをご覧ください。生成AIに関するアドビの取り組みについて、さらに理解を深めていただけるでしょう。
Adobe Fireflyを使ってみよう
使用方法は下記となります。
STEP1. サイトへ移動する
下記リンクから、Adobe Fireflyへ移動します。
クリエイティブのためのジェネレーティブ AI – Adobe Firefly
STEP2. 画像を生成する画面に移動する
下記画面が表示されたら、左下側にある「ホタルで作成」をクリックします。

STEP3. 規約やポリシーを確認する
Adobe Fireflyの規約やポリシーが表示された下記画面が表示されます。
「NEXT」,「完成です」をクリックしていきます。


STEP4. 参考にしたい画像をクリックする
ここから、Adobe Fireflyを使用して画像を生成してみましょう。
まずは、自分自身で画像を作成する方法と、参考画像を元にする方法の2つがありますが、
今回は後者を選びます。参考画像を使って、素晴らしい作品を生み出すのです。
まずは、下に示す画面をご覧ください。そこには、参考にしたい画像が並んでいます。
あなたの目を引くものを見つけたら、その画像をクリックしてみてください。
今回は、赤枠で囲まれた女性の画像をクリックしてみましょう。その美しい姿に触発され、
私たちが作り出す作品も素晴らしいものになることでしょう。
さあ、クリックして次のステップに進みましょう。驚きと創造性に満ちた旅が、今始まります!

STEP5. 生成を実行する
画像を生成する画面に移行します。
ここでは、生成する画像のプロンプトを入力したり、画像のセッティングを実施します。
プロンプトとは、AIに指示を与えるテキストのことです。プロンプト蘭に生成したい画像を説明
するテキストを入力することで、AIがテキストを理解し画像を生成します。
Adobe Fireflyでは、プロンプトに入力できるのは英語のみになっています。
また、右側には、生成する画像のセッティングするパラメータが記載されています。
下記画面で、最初から記載されているプロンプトや、セッティングは、参考画像として選択した
画僧を、そのまま生成する場合の値になります。
ただし、この値をそのまま読み取ってもAIが全く同じ画像を生成するとは限りません。
まずは、試してみましょう。

STEP6. 生成した画像をダウンロードする
Adobe Fireflyによって画像が生成されました。
この新しい機能、Adobe Fireflyによって驚くべきことが起こります。実際にAIがテキスト情報
のみをもとに画像を生成するのです。AIは情報を補完し、それをもとに画像を作り出します。
そのため、補完の過程で異なる画像が完成し、結果として複数のパターンの画像が生成される
のです。
自分が思い描いた通りの画像を手に入れるためには、同じ設定で何度も試行したり、プロンプト
を少しずつ変えながら微調整する必要があります。
ただし、最終的には理想のイメージに近づけることができるでしょう。
さあ、まずはダウンロードしてみましょう。ダウンロードしたい画像の上にカーソルを移動する
と、画面上にダウンロードボタンが表示されます。そのボタンをクリックすることで、画像を
ダウンロードすることができます。
Adobe Fireflyの魔法に触れてみてください。驚きと創造性があなたを待っています。





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